店長日記

この仕事を始めて約32年、このところ指導の仕事も増えてきた、サークルや同好会、行政関係と4箇所に出向いている、古い所は10年を越えているので、実益を兼ね始めた人も出て来ています。
最近は在庫の無いものが多いですが、注文を優先で作成していますので、在庫のアップを待つよりは電話やメールで注文して頂いた方が早いです、又、細かい注文にも応じますので気楽にお問い合わせ下さい。

店長日記はこちら >>


竹職人が作るあなただけのオリジナルグッズ
HOME»  竹細工関連ニュース»  六つ目つぶしのバッグを作る

六つ目つぶしのバッグを作る

このバッグを作ります

  材料は 晒し竹を使います。苛性ソーダを使い煮て竹の油を抜く方法と、火を使って抜く方法があります、籠屋さんドットコムでは豆炭の火を使って抜いています、火を使って抜いた方が竹に艶が残ります。

    

           竹ひごの幅は約5mmで作っています、最初に5mmで印をつけてそれに合わせて割っていきます、次に厚みをとっていきますが1回では綺麗に取りにくいので,2~3回に分けてとります。今回は2回で取りました、厚みは約1mm 。

             次にひごの裏を削りながら厚みを調整します、その後面取りをします、つまりひごの角を落とすわけですが、見た目や肌触りが優しくなります。さらにひごを半分に裂いていきます、そうすることによりひごが折れにくくなります。   

           

ひごが出来たらバッグの底を編みます、六目編み、籠目編み、亀甲編み等の呼び方があります、底が出来たら厚みのある竹を差込んで六つ目いかだにします、立ち上げから六つ目つぶしで編みます、1週編んでから、型にはめ込み編んでいきます、好みの高さになったらひごを内、外にひごを曲げて余分な分を切ります。

          

縁を籐で巻いていきます、縁が出来たら取っ手を取り付けます, 中芯は銅線を使い籐を巻いています。                (右の写真は、左から銅で作った芯、芯に籐の丸芯で肉を付けた物、これに籐を巻いて取っ手の出来上がりです。)

  取っ手をつけて終わったら余分なひご等を切って終わりです。 

  以上簡単ですが  このバッグを作ります の説明でした。